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代々木ゼミナールで物理の講師をしています。

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参考書の質問回答

 

漆原晃ホームページの「参考書の質問フォーム」経由で、参考書の質問がありましたので回答を致します

 

【参考書】

 中経出版 漆原晃の基礎物理・物理が面白いほどわかる本[力学・熱力学編]

【質問するページ・行・問題番号】

 p61~p63 チェック問題△硫鮴

【質問内容】

 (2)の解説についてです。

下から4行目でい亮阿らa2の答え(μg)を出していますが、(1)と同様のやり方で+いらa2=F2/M+mと解答してしまったら不正解なのでしょうか?

 

【回答】

未知の量を使って解答は書けません。

未知の量とは問題の中で問われている物理量、および自分で勝手に仮定した量です。

(2)で問われているものはa2F2です。よって、F2は未知の量です。

未知の量F2を使って答えてはいけないので、a2=F2/M+mと解答用紙に書くことはできません。

(1)ではF1は問われておらず既知の量としていいので、答えの中に入れることが出来ます。

 

このように書くことはできないだろうか、という問題意識は大切ですので大切にして下さい。

 

JUGEMテーマ:大学受験

 


夏期のテキストが出来上がりました

夏のテキストが印刷所から出て、出来上がりました。

 

どのテキストも非常に「さらにバランスよく」仕上がっております。

 

1学期から授業を受けていた人がさらに実力を伸長させるのにも、もちろん、夏期から初めて受ける人が体系的に根幹を固めていくのにも、対応できるものになっております。

 

このテキストを手にした瞬間から、しっかり予習を進めてください。特に「漆原晃の〜」シリーズでは、セクション毎にある「エクササイズ」もトライしてみてください。

 

熱い夏にしましょう。

 

P.S.

ホームページの夏期の時間割表がまだ更新されていませんが、

 

**生授業**

 

日程        校舎 限 講座

7月17日〜21日 本部 5 漆原晃の物理(力学熱波動) 6 漆原晃の物理(電磁気)

 

7月24日〜28日 名古屋 3 センター物理  4 名大物理 5 漆原晃の物理(力学熱波動) 6 漆原晃の物理(電磁気) 

 

7月31日〜8月4日  新潟  1 漆原晃の物理(力学熱波動) 2 漆原晃の物理(電磁気)

 

8月8日〜12日  札幌 3 センター物理 4 漆原晃の物理(力学熱波動) 5 漆原晃の物理(電磁気)
 

8月14日〜18日  本部 3 センター物理基礎 4東工大物理 5 漆原晃の物理(力学熱波動) 6 漆原晃の物理(電磁気)

 

**フレックスサテライン(生授業の収録)**

 

 

・漆原晃の物理(力学熱波動) 

・漆原晃の物理(電磁気)

7月24日から受講可能です。

 

・センター基礎物理

・東工大物理

8月21日から受講可能です。

 

 

 

詳細はhttp://www.yozemi.ac.jp/course/koshukai/

のデジタルカタログ

にございますので参考にしてください。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:大学受験

 

 


赤外線を「見る」

 可視光の波長範囲はもう覚えたよね・・・
(まだの人は今覚えて!!理系の常識ですゾ)

そう紫から赤まで

約3.8×10^(−7)〜7.7×10^(−7)m

紫より短い光を紫外線、赤より長い光を赤外線といい、我々の目には見えません。

赤外線は、私たちの生活の中であるものに使われています。
それは、テレビなどのリモコン。
リモコン先端のビーズみたいなランプから赤外線が出てくるらしいのです。




では、みなさんもお手持ちのリモコンをボタンを押しつつ、直接目でランプを見てください。
・・・・・何も見えないはずですよね。(見えたら怖いです「ガラガラヘビ君」です)

それでは次に、デジカメもしくは携帯のデジカメモードを用意して下さい。
それで同じようにランプを撮影してみると・・・・・


あれ!ランプが光って見える??


これはデジカメが「見える」波長領域が赤外線まではみ出してカバーしているためなんですね。

さて、この赤外線は、可視光同様、電磁波という波の一種ですから、反射、屈折、回折、干渉
するはずですね。
そこで、MY回折格子にリモコンを通して見ると・・・


ちゃんと干渉縞が出来ている!(もちろん、これは肉眼では見えませんよ)
目には見えなくても立派な電磁波として、干渉するんですね。
皆さんも、リモコンの赤外線を、鏡で反射、レンズで屈折させてみよう。


この世界はまだまだ我々の見えない光に満ち溢れているのですね。

ちなみに iphone では見えないようです。








 


ウーロン茶の泡

 授業では、なかなか皆さんウーロン茶を持ち合わせてはいないので、ブログ上で実験しましょう。

シャボン玉が虹色に見える本質は、その膜の「薄さ」にあるということを扱いました。
ならば、シャボン玉でなくとも、「薄い」膜を作れるものなら、何でもレインボーになるのですね。
皆さんも身の回りの物で探してみてください。

さて、普通の水の泡は、「ぶ厚い」ので虹色には見えません。しかし、実はウーロン茶だと・・・・



何とレインボーに光っています。
これは、ウーロン茶に含まれる成分によって、「薄い」膜を作ることが出来るからですね。
みなさんもウーロン茶を飲む機会がありましたらよーく見て下さい。意外と「ケバケバしい」ですよ。


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