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代々木ゼミナールで物理の講師をしています。

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夏期講習の選び方

JUGEMテーマ:大学受験

 言うまでもなく、夏休みは、この1年の最も重要な「差のつく時期」になります。
特に、苦手意識を持つ人が多く、英語や数学に比べ後回しになりがちな「物理」は、
この夏が集中メンテナンスができる、唯一の機会になるでしょう。
そこで、このチャンスをより有効なものにするための、夏期講習の選び方を、Q&A方式で説明したいと思います。

Q 夏期講習は取る必要はあるのですか?
A もし、あなたが今1学期の講座を取っているとしたら、もうすぐ第8講を終えると思います。
この8講分の講義でどうでしょうか、「独学」で学ぶより、確実に物理の力が進歩しているのではないのでしょうか。
夏期講習1講座の5回の授業でも力がつくのです。これは秋以降歴然とした差となって、顕在化します。
学期の講義とは集中度、切り口等異なりますので、学期の授業と夏期の授業両方で、相乗効果が出ます。

Q 先生の授業を普段取っていないのですが、大丈夫ですか?
A 私の授業では、いきなり問題を解くということはしません。しっかりと必要事項を確認してから、授業を進めていくので、十分対応できます。

Q オススメの講座はありますか?
A 各生徒さんによって、違いはあるものの、コレを取って間違いがないというものは、「漆原晃の物理」シリーズ2つ(電磁気と力学・熱・波動)です。レベルは標準からハイレベルです。
まず、テキストに参考書+問題集の要素をまとめた「オールインワン」の充実度は、他に類を見ないものとなっております。
これだけの内容を、しかも完全消化して頂くので、かなりハードな5日間になりますが、「先生の解法でテキストの100題の問題を2周したら、一気に物理の実力が上がりました」と、国公立医学部に合格された生徒さんが、評されておりました。
その他もセンター講座、もう少し難易度の高い名大、東工大などの大学別講座もあります。

Q フレックスサテライン講座でも、大丈夫ですか?
A 全く大丈夫です。例年、校舎での「漆原晃の物理」の生授業が2コマ連続になるので、片方をフレックスサテライン講座で、違う週で受けられる生徒さんもいらっしゃいます。「漆原晃の物理」のフレックスサテラインは、7月24日より受講可能です。

では、大切な夏、ベストを尽くせるように、今から万全に準備を整えましょう。





 


復習はこの3ポイントで

授業の後は復習です。

 

やっていただきたいことは3つあります。

 

 

 

 

1・◎のまとめノート作り

 

 

 

講義をメモしたノートに書いてある、◎の部分を、もう一度自分なりに整理してまとめます。

 

以前の記事「新学期の準備3点セット」にも書きましたが、手帳サイズのノートに1ページに一つの、◎の部分をまとめます。

 

これは常に見返すことで、重要な概念や解法が定着し、模試や本番の試験の直前でも、さっとポイントを思い出せる強力なツールになるのでとても役に立ちます。

 

合格を果たしたOB、OGさんも、「コレが決め手でした」とされておりました。

 

 

 

2・講義で扱った問題のときなおし

 

 

 

講義で扱った問題がどのくらい定着しているかが、実力の目安になります。

 

ここでは、「3回ときなおし法」をおすすめします。

 

一回目はその日のうち(記憶に新たなうちに軽く見直す)

 

二回目はその週の週末

 

三回目は1ヶ月後

 

脳科学のエビングハウスの忘却曲線によると、この方法がもっとも、効果的な方法となります。

 

 

 

 

 

3・類題演習

 

 

 

 

同じ問題なら解けるけど、ひねられるとどうも・・という人はいませんか?

 

一つの解法がどんな問題でも使えることによって、初見問題も解け、合格できるようになります

 

そのためには、復習で似たような問題(類題)をドンドコ解く必要があります。

 

しかし、自習の効果を考える上では、難しくとっつきづらい問題ではなく、良問でそれをおこないたいです。

 

そこで、手前味噌で恐縮ですが、

 

ハイレベルの方には、旺文社「漆原の物理 最強の88題」

 

標準の方には、旺文社「漆原の物理 明快解法講座」をおすすめしております。

 

 

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新学期の準備:予習が大切

新学期で使うテキストが届きましたら、授業で扱う例題を予習しましょう。

 

1回の授業で扱う例題は、2題程度です。

 

問題文に目を通し、与えられた文字に○、条件に下線、条件を絵に表してみる。

 

そして、解けるところまで解いてみる。

 

解けないところ、不安のあるところ、わからないところは、自分なりに分析

 

(例:問題の様子がわからない、立式できない、式が解けない・・・)

 

そこを講義で集中して下さい。

 

成功している人は、予習が充実しています。

 

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新学期の準備:物理苦手な人は

例年、物理初めての方や極めて不得意であった生徒さんが、最終的に栄冠を勝ち取っています。

 

物理に苦手意識の強い方は、拙書

 

「漆原晃の物理基礎、物理が面白いほど分かる本」(力学熱力学編、電磁気編、波動原子編)KADOKAWAの

 

毎回の授業に該当する部分

 

(1学期の1回目の講義の例;1学期テキスト第1集は力学熱力学編1,2,3章、第2集は波動原子編1,2章)
 

を講義前と、講義後に目を通しておくと、「ついていけない」ことはなくなるでしょう。

 

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