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代々木ゼミナールで物理の講師をしています。

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演習の授業が講義編の復習の場になるのが理想

2学期も佳境に入り、センター系などますます増える負担・・・

 

「いったいどうしたら、物理の講義編と演習編を有効に両立させられるのか、いっその事、演習編を切ってしまえ!!」

という誘惑にかられる人は、その誘惑には負けないでください。演習編を最後までやりきった人とそうでない人には圧倒的な差が生まれてしまいます。

 

では、どううまく折り合いをつければよいのでしょうか?

 

その秘訣は

 

「演習編では予習に力を入れ、授業では、疑問点を潰して、すでに復習の場としてしまうこと」です。

 

すると、復習の時間が要らなくなり、その分、次の予習に時間を割けるようになり・・・という好循環が生まれるのです。

 

もちろん講義編では◎のまとめノートなど、従来の復習に重きを置くスタンスは変わりません。

 

後手後手に回るのではなく、先手先手で先走ること、これが、時間のない2学期の学習を乗り切るコツなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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冬休みはありません

2学期が始まりまして、全校舎一通り第1回目が終わりました。

 

2学期が1学期と違うところは何でしょうか。

 

そう、それは、復習に充てられる長期休暇が無いことです。

 

冬休み?それはあてにはなりません。

 

手続き、センター対策、など冬には冬のやらねばならないことが出てきます。

 

 

そうすると、今、毎週テーマを決めて取り組んでいること、それは、毎週のうちにケリを付けねばなりません。

 

そのための秘訣は、「予習」です。

 

予習を充実させ、疑問点を明確にしておくことで、講義中が「復習の時間」になるのです。

 

 

このように、2学期は「前倒し感覚」が大切となります。

 

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第E,D週を終えて

夏期講習の第E,D週が終わりました。

 

今年は講習の合間にいろいろな撮影もあったので、「夏休み」はほとんどありませんでしたが、地方の出張で、さまざまな生徒さんたちと向かい合い授業ができて、楽しかったです。

 

よくある相談に、「講義を聞いてよく分かったつもりでも、いざ初見問題を解こうとすると手が止まります・・・」

というものがあります。

 

それは当たり前というもので、例えば自転車の構造や体の動かし方を完全に理解しても、いきなり一人で自転車に乗れるわけではないのと同じです。そこには、実践訓練が必要となります。

 

例題を、もう一度まっさらな状態から解き直し、類題(エクササイズ)を数多く解く、その過程を経て初めて「授業」が完成するのです。

 

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質問コーナーの回答

ホームページの方では、質問コーナーを修理中でいたのですが、忙しく修理出来ていないものですから、応急にこのブログの方でほんの一部の方のみに回答いたしたいと思います。これまでも質問されていた方申し訳ございませんでした。

 

 

質問内容

【参考書】

 旺文社 漆原の物理 最強の88題

【質問するページ・行・問題番号】

 13 ドップラー効果 例題 (4) p70

【質問内容】

 (4)の類題で反射音の波長を求めよという問題があった場合速さvのところには逆風(c-w)と順風(c+w)のどちらを選べばよいのでしょうか ?そんな問題はありえませんか?

 

回答

このような問題は十分ありえます。

反射した後まだ伝わっている間の振動数f1(壁は動いていないので壁では振動数は変わりません)の音は順風の中を伝わります。ですからf1をc+wで割ったものが求める波長です。

 

【参考書】

 中経出版 漆原晃の基礎物理・物理が面白いいほどわかる本[電磁気編]

【質問するページ・行・問題番号】

 p244 旧課程

【質問内容】

 自己誘導の公式のところでVdI÷dtと書かれているのですが学校の教科書やセミナーにはLのまえにマイナスがついています。漆原先生の記述では大きさと明記されていないのでマイナスをつけるほうがよいのではないのですか?テストでどっちで書けばいいか悩んでいます。

 

回答

P242の図4の電池の絵で一連の話は進めていますのでマイナスはつけません。

このマイナスをつけるかつけないかということについての立場は、起電力の正の向きを(この本のように「電流に逆らう向きを正にした」電池の絵を書いて)図で示した上でマイナスを付けないか、正の向きを「電流の流れる向きを正として」としっかり明記した上でマイナスを付けるかのどちらか2通りの立場が有ります。

正の向きを曖昧にしたままで、マイナスつけるかつけないかの議論はしないほうがいいと個人的には思います。テストでは「・・・向きを正として」と明記してください。

 

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